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2014
10.21

謎の下肢痛-自律神経の回復

ついに、ついに

患者さんの自律神経へのアプローチが効いてきました

よしよし、いいぞ



Nさん(20代女性)は小さい頃から謎の下肢痛(足の痛み)がありました。

膝の上側が多いのですが、痛くなる場所がしっかりとは決まっていません。
他の場所が痛くなることもあります。
毎日痛くなるのでなく、1〜2週間に一度忘れた頃にやってきます。
だいたい夜に痛みが出ます。

時期も箇所もまったく規則性がわからない下肢痛なのです


この症状を聞いたときはまず、
原因は構造的なところにはないなと思いました。
もし骨盤や背骨がゆがんでいて痛みが出ているなら
だいたい常に痛いですし、
(あるいはある特定の動作をしたときに常に痛い)
どちらかというと朝方に痛みがでる事が多いです。


というよりも夜に痛みが出るというのは
あまり良くない傾向というか、
内臓に原因がある場合が多いです。
その点も少し心配しました
ただ今回のNさんの場合はかなり前からの症状で
今まで何回も検査を受けているので
そういった可能性も低いかなと思いました。


ということで夜に痛みが出るということから
アヤしいのは自律神経系だろうと考えたのです

自律神経系とは昼間には体をアクティブな状態にし、
夜になると体を休息させる神経システムのことです。

このシステムが切り替わる際、
もしくは夜のシステム(副交感神経)が優位になる際に、
神経が少し伸延されたり、絞扼されたりして
痛みを感じるのではないかと考えました


自律神経系と言いましても、
仕組みは複雑で難しいですので(まだ分かってない事も多いですね)
自分のできることはただ「神経の通行止めを取り除く」ことだけです。

多くのことがわかっていませんが、
神経の連絡路をスムーズにすれば正常に機能するようになる
ということは明白にわかります。


なので毎回骨格や神経を包んでいるホース(硬膜)の検査をし、
詰まっているところがあれば取り除くようにしました。
今ちょうど1クールが終わったところなので
まだまだ改善の途中なのですが
前回の施術から今回までの間(だいたい2週間くらい)で
初めて下肢痛が出なくなりました


このことは大きな前進と考えています
(ここまでの間に、ひどかった便秘なども解消していたので、
Nさんの体にいい影響を与えていたことに自信がありましたが)


自律神経系へのアプローチの方法はソフトに柔らかくほぐしていく方法など
いくつかあると思いますけれど、
最も王道かつ最終的な解決法は
低振幅の素早いアプローチで詰まりを除去するしかありません。
健康な体になるためには、これをやるしかありません



よし
これをもうちょい進めて健康な体にしていくぞ〜



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